学園浸透スパイ団事件

社会

学園浸透スパイ団事件

がくえんしんとうすぱいだんじけん

ソウル大学校などへ日本の、主として関西地方から留学していた20名近い在日韓国人らが北朝鮮のスパイ団であるという国家保安法違反の容疑で中央情報部(KCIA)によって逮捕され、起訴された結果16名が裁判死刑を含む有罪判決を受けるなどして収監されるに至った事件。韓国では「在日同胞留学生スパイ集団事件」「学院浸透在日同胞留学生スパイ集団事件」と呼ばれる。

KCIAによって事件の構図が公表された日付が1975年11月22日だったことから、「11・22事件」(「11.22事件」)との通称でも知られる。