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学童保育

一般

学童保育

がくどうほいく

学童保育は、共働き、父子・母子家庭などの「子どもたちに楽しく安全な放課後を!」という切実な願いと運動によって作られた。全国2320市町村に13797ヶ所と広がっている(2003年5月現在)。

●一般には、「公設公営」の自治体の直営事業として取り組まれ、正規職員である指導員のもとで小学校1年生から3年生までの異年齢の子どもたちの集団(障害児含む)が、遊びや創作活動や行事などを通じてぶつかりあい、励ましあい、おしえあい、学びあいながら心も体も健康に育つことを目的にした放課後の生活の場所となっている。

自治体が公設公営で運営していない場合は、自主保育として親たちが集まって行なっている場合もある。また、小泉内閣になって以来、民間委託に移行する自治体も急激に増えている(指定管理者制度)が、単に予算削減を目的に行なわれる事例が目立ち、父母の間では危惧視する傾向もある。


●学童クラブの一日はほぼこんなふうにすごしている。

子どもたちは学校が終わると真っすぐに学童クラブに向かい「ただいま!」「お帰りなさい!」というあいさつで学童クラブの一日が始る。

ロッカーにランドセルをおくと、思い思いのあそびや宿題などが始まり、元気に遊びまわる。おやつはクラブの生活の中でも大きな楽しみのひとつ。おやつがすめばまた楽しい遊びで、この時間にお誕生会や四季折々のクラブの年間計画にもとづいた楽しい行事が行われている。 

 また、学童クラブでは班を作り、班名、班長を決め、おやつ当番やそうじ当番など、みんなで協力し合って生活している。