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割引金融債

一般

割引金融債

わりびききんゆうさい

販売時に、あらかじめ金利分を割引した価格で販売される金融債のこと。

特殊銀行長期信用銀行合併などで営業を継承し、特例で発行を認められた一部の金融機関のみが発行できる

戦前に、金銭信託業務に進出しようとした日本興業銀行が、民間の信託会社から民業圧迫の非難を受けたことから、短期資金の獲得を目的に発行

戦後は、税務上の利点や無記名債券であることから人気を博したが、マネーロンダリング防止の観点から2003年前後に本券販売を中止、保護預かりに限定されて発行が続けられているが、資金調達コストの高さから個人向けの割引金融債発行額は減少する傾向にあり発行を終了した金融債がある。

起発規模*1

  • ワリコー(3000億円)
  • ワリシン(150億円)
  • ワリチョー(2000億円)
  • ワリノー(2500億円)
  • ワリショー(4000億円)

*1:2003年12月後半債。保護預かり専用割引債を除く