甘露

一般

甘露

かんろ

 樹木に取り付いたアブラムシカイガラムシなどが、樹木の汁を吸い、過剰となった糖分を排泄するが、これは食用になる。これを甘露と呼ぶ。現に北部、東部のヨーロッパではこの甘露ミツバチが集めたものを「甘露蜂蜜」として利用しているし、大昔、出エジプト記に登場する人たちは甘露を食べて餓えを凌いだ。それはマナとも呼ばれる。