大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 社殿そのものは小さいのですが、福岡県神社誌では御祭神がてんこ盛りです。どうやら、近隣の神社をあれこれ併合した結果のようです。 いつものようにgoogleレンズのOCR機能で文字化しようとしたのですが、筆文字で旧かなづかいのため、上手くいきません。 要点を示すと 朝鮮からの朝貢船がやってくる船着場「高麗入江(こまいりえ)」が、小森江(こもりえ)といういまの地名の元となった。 この地に住む住人のもともとの祭神は大山祇神である。 疫病の流行に困った住民は、スサノオさんを祀る天疫神社を創建し、相殿に祀ることにした。 と…