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岩井俊雄

アート

岩井俊雄

いわいとしお

メディアアーティスト。1962年愛知県吉良町生まれ。筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形コース修了。


筑波大学芸術専門学群在学中の1985年、映像インスタレーション「時間層」シリーズにてハイテクノロジーアート展金賞、さらに第17回現代日本美術展大賞を史上最年少で受賞。以後、国内外の数多くの美術展に観客自らが参加できるインタラクティブな作品を発表、注目を浴びる。

特に1992年セビリア万博、93年ECジャパンフェスト(ベルギー)、95年リヨン現代美術ビエンナーレ、96年ニューヨークグッゲンハイム美術館メディアスケープ展、リヨンG7サミット展などでは日本代表として出品。日本のメディアアートの第一人者となる。また、フジテレビアインシュタイン」、「ウゴウゴルーガ」などのTV番組のキャラクターやCGシステムのデザイン、ゲームソフトの制作、イラストレーターばばかよとのコラボレーション「ハッピーテクノロジーラボ」など、など活動範囲は幅広い。

1996年水戸芸術館にて発表した坂本龍一とのコラボレーション・パフォーマンスで、アルス・エレクトロニカオーストリア)のインタラクティブアート部門グランプリ受賞。2002年4月東京大学 先端科学技術研究センター特任教授に就任。


主な作品として「時間層」シリーズ、「映像装置としてのピアノ」、「Another Time, Another Space」、「サウンドレンズ」、「テノリオン」などのインスタレーションや、ゲームソフトでは「オトッキー」、「SIMTUNES」、「びっくりマウス」などがある。

また、ジブリ三鷹の森美術館の映像装置も担当。