政局が風雲急を告げている。 傍目には唐突に見える、立民代表・泉健太の「150議席とれなければ辞任」発言は、立民党内で「泉では衆院選を戦えない」との声が高まってきたために、岡田克也ら長老を押さえる党内権力工作の巧みさによって「内弁慶」を誇ってきた泉がいよいよ持ちこたえられなくなりつつある表れだと私はみた。 弊ブログにいただいた下記コメントは私の実感に極めて近い。 kojitaken.hatenablog.com shinonome0000 この泉発言の前後に立憲内でかなり大きな動きがあったようで、結局維新との「共闘」は終焉したらしい。どんなに維新に媚びてすり寄っても足蹴にされあしらわれ、それでも…