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機械式LSD

一般

機械式LSD

きかいしきえるえすでぃー

機械式LSDとは、内蔵された多板クラッチを駆動トルクによって押しつけることで、強力なLSD効果を発揮するデファレンシャルギヤのこと。

最も強力なLSD効果を発揮する機構で、本格的にスポーツ走行するときの必需品。作動方式により、1Way、1.5Way、2Wayに分類される。

スポーツ走行時の必需品ゆえ、スポーツドライビング愛好家の間では「デフ」と言うと、本来の"デファレンシャルギア"の事ではなく、機械式LSDそのものを意味している場合が多い。


強力な効果を発揮するゆえにタイヤの負担や燃費に悪影響があり、また、定期的なオイル交換やオーバーホールが必要。イニシャルトルクを上げたりして効きを強くするほど異音や振動(チャタリング)が発生し、メンテナンスのサイクルも短くなるといった欠点もある。


関連キーワードデファレンシャルギア、デフ、LSD