議事録ドリブンとは、議事録作成を中心に会議を進行する会議術。 eXtreme Meetingのもっとも重要なプラクティス。
議事録をディスプレイやプロジェクタに投影し、 その場で書きながら会議をおこなう。 会議の終了時点には参加者全員が合意する議事録が完成することになる。 つまり、「会議とは議事録を共同で作成する作業である」と 会議の概念自体を再定義してしまう。
「後から議事録を作成する手間が省ける」 「参加者で議事進行が共有でき、認識のズレが起こりにくい」などのメリットがある。
今すぐ使えるお役立ちテレワークノウハウ集! 2020年刊行。筆者の小山龍介(こやまりゅうすけ)は1975年生まれの実業家、コンセプトクリエイター。 大手代理店を経てMBA取得、松竹で新規事業の立案に関わり、その後独立。現在はブルームコンセプト代表取締役。名古屋商科大学の准教授を務めるなど、多彩な分野で活躍をされている方である。 内容はこんな感じ 在宅勤務は単なる働く場所の選択ではない。新しいキャリアの選択であり、人生のあり方の選択である。新型コロナウイルスの感染拡大により、企業のテレワーク対応が爆発的に推進された。ポスト・コロナ時代には働き方の大変革が起こる。筆者自身の経験から語られる、在宅勤…
「在宅HACKS!」を読んだ感想の続きを書いていきます。 前回の記事は「行動管理ハック編」でした。 前回の記事 【読書感想】在宅HACKS!(小山 龍介)[行動管理ハック編] 今回はコミュニケーションハックに関してアレコレ書いていきます。 それではサクッと本題へ。