菊田早苗

スポーツ

菊田早苗

きくたさなえ

総合格闘家

1971年9月10日生まれ。東京都練馬区出身。GRABAKA代表。血液型A型。身長176cm、体重89kg。

少年時代は柔道部で活躍、中学関東大会中量級優勝や高校柔道国体86kg級優勝などの実績を残す(高校は明治大付属中野高)。

日体大でも柔道部に所属したが、「集団生活や体育会の気質になじめず」(本人談)のちに退部。その後UWFインターの練習生も経験したが短期間でやめた。

その後、リアルファイトのオープン大会「TOJ」連続優勝や修斗リングス、初期PRIDEなどへのスポット参戦を経て1999年4月パンクラスに入団。好成績を残し続け一気にトップ戦線に食い込むと同時に、パンクラスの中で外部勢力を集めた新勢力「GRABAKAグラバカ)」を結成しリーダーとなった。

2001年4月、アブダビコンバットでは高名な柔術家サウロ・ヒベイロを判定で破り、日本人唯一の優勝(現在も日本人の優勝は菊田のみ)を達成。「寝技世界一」を通称とする。同年9月にはパンクラスの王者決定戦で美濃輪育久(現・ミノワマン)をTKO、第2代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシストに。

2002年にはPRIDEに再登場し、アレクサンダー大塚に判定勝ち。2003年には近藤有己と二度にわたる選手権試合を行い、初戦は引き分けたが再戦でTKO負けを喫し、王座から転落した。

その後、GRABAKA全体をパンクラスから独立したチーム、ジムとして活動。所属選手がPRIDEなどで好成績を残す一方、自分も要所要所で現役選手として活動している。2007年、前年大晦日の秋山成勲VS桜庭和志の試合で、桜庭の「すっごい滑るよ」という訴えにいち早く理解を示し評判を呼んだ。

父親は、死刑廃止運動などで有名な、明治大学菊田幸一教授。

入場曲は映画「ロッキー」シリーズの一曲である「Hearts On Fire」。