目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回取り上げる本は、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」のボケ担当・吉田敬さんのエッセイ『黒いマヨネーズ』です。私はこれまであまりエッセイを読んできていなかったのですが、先日(といってもだいぶ前)書店に行った際にこの本になぜだか惹かれ購入しました。 それでは、ここからは感想を書いていきたいと思います。 感想 『黒いマヨネーズ』はおよそ5年間に渡って雑誌に連載されたコラムを58篇収録した一冊です。たくさんのエピソードがあるのですが、かなりの割合で下ネタ、ギャンブル、酒、妄想に関するもの。 目次で一篇目のタイトルが「初体験…