★★★☆☆ 内容 www.youtube.com 感想 主人公のように、偽りの自分の姿を築き上げ、頑なにそれを崩そうとしない人はたまにいるが、そんな人と接するときと同じで、見ていて若干疲れた。どこかで息の抜けるところが欲しかった。安心するところというか。本当の素の姿を見せるところとか。どこまでいっても自分を取り繕おうとする。 自分を「平気で盛る」人の正体 (SB新書) 作者:和田 秀樹 SBクリエイティブ Amazon 笑えるシーンもあるのだが、あまりそういう気の毒な人を見て笑ってはいけない、という自制が働いて、心から笑えなかった。 // 松雪泰子の弟役の新井浩文が良かった。存在感がある。 ラ…