宮川重義
(読書)
【みやがわしげよし】
経済学者、京都学園大学特別教授。1947年12月12日滋賀県信楽町生まれ。1970年同志社大学経済学部卒、76年同大学院経済学研究科博士課程経済政策専攻修了、京都学園大学経済学部講師、80年助教授、86年教授、2013年特別教授。
著書
- 『現代マクロ経済の分析 マネタリスト・アプローチを中心として』昭和堂 1981
- 『世界の金融危機とバブルの分析 発生のしくみと政策の検証』中央経済社 2016
翻訳
- スティーヴン・M.シェフリン『合理的期待論』昭和堂 1985
- エイモン・バトラー『フリードマンの経済学と思想』多賀出版 1989
- 民衆経済学センター『病める経済アメリカ 草の根の経済白書』筒井義郎共訳 多賀出版 1991
- S.M.シェフリン『マクロ経済政策 歴史・理論・政治』清川義友共訳 昭和堂 1992
- T.E.ホール, J.D.ファーグソン『大恐慌 経済政策の誤りが引き起こした世界的な災厄』多賀出版 2000
- R.E.パーカー『大恐慌を見た経済学者11人はどう生きたか』中央経済社 2005