アトラス(ATLUS)より2008年8月7日に発売されたニンテンドーDS用外科手術アクションゲーム。
前作「超執刀カドゥケウス」「カドゥケウスZ 2つの超執刀」から3年後の物語が描かれる。
日本カドゥケウスの月森孝介と利根川アンジュは、今ではアフリカのコスティガ共和国で医療活動を行っていた。
部下のアデル・チルバは、ある部族の出身ゆえに、日々の民族紛争には心を痛めつつ、月森とアンジュと一緒に働いていた。
女性カウンセラーのシルビア・ワレンバーグも月森と行動を共にし、人々の精神面のケアを手がけていた。
テロ組織「デルフォイ」による医療テロも収束したように見えたが、謎の奇病ギルスの脅威が日本を覆い始めた。
月森とアンジュは、アデルを研修医として推薦して、一緒に帰国し、日本カドゥケウスで再びギルスと格闘する日々を送ることになった。
黛社長率いる製薬会社・アクロポリス、厚生労働省の管轄下のGHP(ゴッドハンドプロジェクト)との関係とは!?
深くかつ大いなる闇と、日本カドゥケウスの戦いが再び幕を開けた。
奇跡を起こす超執刀で、ギルスから患者を救え!