という訳で本日12月1日から吹き替え鑑賞が主流の北米で原語音声・字幕付きながら1,000館以上という異例の規模で公開が始まった『ゴジラ-1.0』。初報では『ユア・ストーリー』の前科もあって冷ややかな反応だった国内に対し、むしろ海外ファンの方が盛り上がっていたのが印象的で、てっきり海外ニキ・ネキたちは「怪獣プロレスこそゴジラ!!」と考えているのかと思いきや「初代こそが至高!!」「待望の原点回帰だ!!」と大喜びだったのは正直意外でした。 有名なレビューサイト「ロッテントマト」では2日前くらいまで批評家の支持率100%かつ、12月公開注目映画筆頭と報じられるなど、パンデミックとストライキのダブルパン…