許永中

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許永中

きょえいちゅう

フィクサーイトマン事件に関連。



商法の特別背任罪法人税法違反の罪で懲役7年6月、罰金5億円の判決を受け、2005年10月に最高裁の上告が棄却され刑が確定した。

1、2審判決では絵画を不当に買い取らせるなどで263億円、ゴルフ場への融資をこげつかせ96億円の損害をイトマンに与えるなど、驚くべき金額を詐取したことがわかった。

総額では3000億円が引き出されたとの説もあり、戦後最大の詐欺師とも呼ばれる。


同容疑では、1991年に許が逮捕されたが、保釈中の97年に韓国で失踪して公判は中断。99年に再び身柄を確保されるまで潜伏するという異例の経緯をたどった。