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一般

京王3000系電車

けいおうさんぜんけいでんしゃ

京王電鉄電車鉄道車両井の頭線向けとして、1962年昭和37年)に登場した。

18メートル3ドアの車両で、京王線京王5000系電車とは兄弟形式として登場した。

京王本線と比較し踏切事故の確率が少ないことから京王初のオールステンレスの車体を採用。

湘南型前面デザイン採用を伴い、前形式の京王1000系電車ステンレス車体としたような形状となった。

前面部にFRP製のマスクを採用。パステルカラーに塗装されステンプラカーの愛称が付き、初登場の翌年には鉄道友の会ローレル賞を受賞した。

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第1・2編成は片扉車で登場し、前述のように京王1000系のステンレス化したデザインだったが、第3編成以降は裾絞り形状の拡幅車体となり、両開き乗降口が採用された。

京王本線は20メートル4ドア寸法の京王6000系電車に増備車両が変更となったが、井の頭線は18メートル長の当形式が継続して製造された。

初期製造の車両は抵抗制御車両だったが、京王本線に6000系が増備される頃から、当形式も配備車両が界磁チョッパ制御を採用される。

14編成で試作冷房車が製造され、16編成からは量産冷房車が製造された。

また1980年代に入り増備された21編成からは、軽量ステンレス構造が採用され、コルゲート数が変化している。

1996年(平成8年)から2011年平成23年)12月にかけて全車廃車された。

地方鉄道への譲渡

以下の地方私鉄譲渡されている。


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