四半期基準のものではありますが、とうとう韓国の出生率が0.6台に突入しました。本日発表された12月の人口動向資料によると、昨年の第4四半期(9月~12月)の合計特殊出生率は0.65人と出たそうです。韓国政府が作成したシナリオ(中位推計)だと、0.65人に達するのは2025年となっています。しかも、0.65人は「底」で、それ以降「反騰」することになっています。シナリオよりも早く予定の「底」に到達したうえ、今のところ出生率が「反騰」しそうな政策材料がありません。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 京郷新聞の記事からです。 出生率0…