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サイエンス

協定世界時

きょうていせかいじ

英文表記:Coordinated universal time (略称UTC

協定世界時は、過去に世界時として利用されていたグリニッジ標準時GMT)に代わって使われるようになった標準時。

日本標準時JST)は、協定世界時よりも9時間早く、「UTC+9」と表記される。

概要

1958年1月1日0時0分0秒の世界時を原点としてスタートした国際原子時*1をもとに、GMTとの誤差が0.9秒以上ならないようにうるう秒で調整をしたのが協定世界時である。

つまり時間の基準は原子時の精度を保ちながら、太陽の運行と時間の表示がさほど狂わないように調整したものである。

*1:世界各国で管理されているセシウム原子時計を国際比較して平均化したもので、各国の原子時はこの国際原子時と後から比較され、その違いが百万分の1秒以内になるように国際的合意がされている。