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緊縛

一般

緊縛

きんばく

(名)スル

しっかりとしばること。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

とくに人体を縄(ロープ)や紐などで縛って拘束することを指す。

逮捕術の一つであり、日本においては手錠などの器具が進化する代わりにこのような捕縄術が発達した。

身体を傷めることなく、かつしっかりと拘束するためには人体の構造を理解し、効果的な外力のかけ方を考えて縛る必要がある。この点については柔術合気道、日本古武術などとも共通した技術の発達があると言える。

そのため様々な縛り方(「亀甲縛り」などが有名)が考案され、体系化されて使用された。男女や身分の別でそれぞれ違う縛り方が用いられたとも言われる。


また、いわゆるSMプレイの要素としても多用される。

拘束によって苦痛を与えるためのみならず、数多の縄目で彩られ、変形し自由を奪われた人体を美しいものとして鑑賞する要素もある。

これは日本発祥のボンデージの一種として欧米でも「shibari」「rope art」と呼ばれ、一ジャンルを形成している。