近江大橋有料道路は、滋賀県大津市丸の内町から滋賀県草津市矢橋町までを結び、滋賀県道路公社が管理していた有料道路である(有料区間は近江大橋を含む滋賀県草津市矢橋町から滋賀県草津市木川町まで)。
1974年9月26日供用開始。
滋賀県の政治・経済・文化の中心地である大津市と、産業経済の発展著しい湖南・湖東を結ぶ幹線道路である国道1号のバイパスとして建設された。
交通量の増加に対処するため、四車線拡幅事業を行い、1995年4月に全線供用した。
2013年12月25日に料金徴収期限を迎え、翌2013年12月26日より無料開放された。
延長:6.1km(近江大橋1.29km)
建設費用:204億4千万円
供用開始:1974年9月26日
料金徴収期限:2013年12月25日
料金徴収時間:終日
かつてあった有料道路
→近江大橋