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金融活動作業部会

社会

金融活動作業部会

きんゆうかつどうさぎょうぶかい

[英語表示] Financial Action Task Force (略称FATF

金融活動作業部会とは、マネーロンダリングを防止するための対策、及び、テロ行為に資金が提供されることを防止するための対策(テロ資金対策)について協議するとともに、これらの防止策実施のための国際協力を推進していくための多国間の枠組み。

1989年のアルシュ・サミット経済宣言によって設立

また、大量破壊兵器WMD)の拡散防止について、各国に対して、国連安保理決議に基づく資産凍結等の金融制裁の着実な実施を求めている。

組織・構成

各国の外務省通貨金融監督機関・法務警察当局が出席しており、加盟国は、日本を含むOECD加盟国を中心に34か国・地域及び2国際機関*1

マネーロンダリング対策及びテロ資金対策について、各国が採るべき施策提言した「FATF勧告」に基づき、加盟国における同勧告の実施状況を審査するとともに、非加盟国については、各地域(アジア太平洋・カリブ・南米アフリカ等)に設立されているマネロンテロ資金対策機関や世銀・IMF等と協力しつつ、非加盟国におけるマネロンテロ資金対策推進のための支援活動を実施している。