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読書

銀河英雄伝説

ぎんがえいゆうでんせつ

田中芳樹の長編スペースオペラ小説。現在までに全10巻外伝4巻が刊行されている。正編だけで累計1000万部を超える超ベストセラー

人類が宇宙へ進出してから数世紀を経た未来。人類社会はルドルフ・フォン・ゴールデンバウムによって創設された銀河帝国と、その圧政から脱したアーレ・ハイネセンらの設立した自由惑星同盟によって二分されていた。両国のあいだではすでに150年にわたって戦争が続いていたが、銀河帝国にひとりの天才児が生まれたことによって状況は一変する。

豪奢な美貌と華麗な戦争の天才を併せ持ったその金髪の若者、ラインハルト・フォン・ローエングラムは500年続いてきた帝国を滅ぼしみずから権力を握ろうという不逞な野心の持ち主でもあった。

同じ頃、同盟もひとりの用兵家を得ていた。ヤン・ウェンリーである。のちに「不敗の魔術師」と呼ばれることになる彼はラインハルトに匹敵する才能を持ちながら腐敗した民主主義社会への失望を深めていた。

物語はラインハルトとヤンのふたりを中心に多彩な人物の活躍を描きぬいていく。