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銀河帝国

読書

銀河帝国

ぎんがていこく

銀河宇宙を支配する帝政国家。大体において非常に広大な版図と強大な軍事力を持つ。遠未来サイエンス・フィクション・ジャンルにおいてポピュラーな存在。

アイザック・アシモフが《銀河帝国興亡史》ファウンデーション・シリーズを著すにあたって、古代ローマ帝国から着想を得て創造したのがはしりだと言われている。以後、SFジャンルでは様々な形でこのアイデアは使用されてきた。

アシモフによる銀河帝国は、一万年にわたって銀河全体を支配した巨大な恒星間国家であるが、すでに内部崩壊の兆しが見え、近い将来の衰亡を運命づけられた存在である。こうした「衰亡する帝国」のイメージも、銀河帝国のモチーフにはついてまわることが多い。

日本では田中芳樹著の小説「銀河英雄伝説」シリーズに登場する銀河帝国(ゴールデンバウム朝)がよく知られている。