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九州横断特急

地理

九州横断特急

きゅうしゅうおうだんとっきゅう

別府から大分・豊後竹田阿蘇を経て熊本までを結ぶ特急列車。日豊本線豊肥本線を経由する。1日3往復の運行。

現在は平成28年熊本地震の影響により運休している。

概要

2004年3月13日、九州新幹線の部分開業に伴い、特急「あそ」(別府〜大分〜阿蘇熊本)と急行くまがわ」(熊本八代〜人吉)を統合して成立(統合されなかった分の「くまがわ」も、同時に特急に昇格)。ビジネス・観光客利用とも多く、台湾韓国米国をはじめとした海外からの観光客や登山客の利用も目立つが、災害や豪雨で一部または全区間運休することも毎年数日あり、また大分―熊本間に格安路線バスが運行されていることなどから苦戦を強いられている。観光路線らしく、ローカル特急ながらほぼ全列車に車内販売が乗車、阿蘇や立野スイッチバックでは観光案内が流れることもある。

かつては鹿児島本線肥薩線を経由し人吉まで運行していたが2016年3月26日のダイヤ改正で廃止。またJR初のワンマン特急であったが、現在は車掌が常時乗務している。

車輌

1985年製で1992年にJR四国から移籍してきたキハ185系で3両編成である。車内はワンマン運転用に改造されており、シートもリクライニングシートに取り替えられている。また、一部には九州新幹線などにあわせて木を多く使った内装に改装されている車輌もある。

車内設備

  • 禁煙指定席(リクライニングシート)
  • 禁煙自由席(リクライニングシート)
  • 洋式トイレ(一部和式)
  • カード式公衆電話
  • 車内販売