空中権

社会

空中権

くうちゅうけん

 都市の高度利用のため空中権の売買が盛んです。空中権とは区分所有利用に似通ったような概念です。空中権の売買とは容積率の売却⇔買取のようなものです。

 都市計画では、敷地に建てられる建築物の延床面積の最大限度を、敷地の面積との関係で定めています。これが容積率といわれているものです。

 容積率が400%と定められていれば、その敷地面積の400%=4倍の延床面積の建物が建てられます。

 敷地面積が100?であれば、微細は地域の建築協定にも拠りますが、その4倍の400?の延床面積の建物が建てられることになります。

 各階の床面積が100?なら4階建て、各床が80?なら5階建ての建物が建てられるということです。