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熊川茶碗

一般

熊川茶碗

こもがいちゃわん

茶の湯で使われる高麗茶碗の一種。

桃山時代に李朝初期から中期にかけ(1550年から1580年頃)輸入された茶碗でこれには三種類ある。

○真熊川茶碗

 最も古くから輸入された茶碗で、姿形も素直、枇杷色を呈して、茶の映りも抜群で、濃茶には格好な茶碗

○鬼熊川茶碗

 やや荒っぽく、高台が大きく、ガッチリしており手強い。

○後熊川茶碗

 江戸時代初期から中期にかけ輸入された茶碗で、全体的にやや硬めで、上記二碗に比べるとやや劣る