20日夜、対潜哨戒ヘリ2機が夜間の訓練中に接触事故を起こしたらしく墜落、1人死亡7人不明となっている。 昨年も八師団長ら乗ったヘリ、米空軍オスプレイが墜落するなど、事故が多発している。多くは原因も不明のまま、また説明も極めて不十分なまま、飛行再開をしていいて不安がよぎる。 昨日の「熊日」「赤旗」では、民間空港への米軍機の着陸が急増、昨年は全国で最多、453回にも及んでいる。 九州・沖縄方面が多く、熊本空港は69回だそうだ。 台湾をめぐり中国の封じ込め戦略をとる米軍が民間空港を頻繁に利用すれば、有事の際は相手国の攻撃目標となる。 また政府は、各地の民間の空港や港を「特定利用空港・港湾」と指定し、…