今日も山梨県へ遠出してきた。眠くはないが、おそらくは疲れている。車を運転している時間が長いから、肉体的な疲れを感じづらいのだ。 そういう意味では、先々月に買った車の自動運転システムはとても便利に使っている。高速道路やバイパスでは、ほとんどハンドルやアクセル、ブレーキを使わなくても運転できてしまう。長くハンドルから手を離していると警告音と共に自動運転が終わってしまうが、それでも機械のサポートがあるのは楽だ。以前の車でも自動運転はできたが、速度維持と前後方の衝突防止だけだった。 ロボット・アップライジング: AIロボット反乱SF傑作選 (創元SF文庫) 作者:アレステア・レナルズ,コリイ・ドクトロ…