インドの某国の王子であった達磨大師が、船で今の広東省に入り、その後、北魏の嵩山少林寺に行き、ここに留まりました。。。。。。。。。。。 縁あって、慧可を弟子にして後、達磨大師を祖師とする、中国禅宗が始まりました。。。。 達磨大師の最初の弟子になった慧可は、〈弟子は取らない〉と言う達磨大師に、己の片腕を切り落としてその決意表明とした、という話が有名ですが、私が台湾て見た映画では、慧可は戦争で怪我をして、嵩山少林寺に行く前から、すでに片腕がなく、戦争で人を殺した体験から、PTSDに苦しんで眠れず、悩みに悩んで、達磨大師の門を叩いたそうです。。。 達磨大師を訪ねて嵩山少林寺に行く事は、恋人も勧め励まし…