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計画停電

一般

計画停電

けいかくていでん

電気事業法第27条に基づき、送配電設備の保守点検や、電力需要が供給量が上回ると予想される際などに、送電の停止を予告した上での停電。

送配電設備の保守点検

20-30年程度前までは頻繁に行われたが、電気工事技術の発達や、配電系統の多重化により、現在では保守点検に伴う計画停電はまれである。なお、通電したままでの電気工事は活線作業とよばれ、非常に危険を伴う作業である。電気の無停電供給が工事関係者の危険と引き替えに行われているというのは心にとめておいても良いのではないだろうか。

発電能力の不足

夏季に需要が供給量を大きく上回る見込みがあるときに何度も予告されてきていたが、いずれにおいても計画停電の実施は免れてきた。

東北地方太平洋沖地震

ところが、2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」(東北関東大震災)の影響で発電所の多くが被害を受けたことにより、供給量が大きく不足するため、2011年3月14日に東京電力で初めて実施された。当初は東京都神奈川県など1都8県を市や区などで5つのグループに分け、14日については午前6時20分から午後10時までの間、3時間ずつ実施することになっていたが、実際には午後5時〜午後6時30分に第5グループのごく一部でしか実施されなかった。しかし、第5グループにも千葉県旭市など、被災地となった地域が含まれていたため、3月15日〜4月30日(予定)までの実施に際しては被災地となっている地域が含まれないよう配慮するとのこと。

6時から22時までの16時間を6時〜10時、9時〜13時、12時〜16時、15時〜19時、18時〜22時の五つのグループに分け、各グループともそれぞれの時間帯のうち3時間程度の停電を行う。


東北電力でも東京電力と同様の理由で実施予定がある。

詳細は下記にて

公式サイト

東京電力|東京電力グループサイト

東北電力

Yahoo の情報サイト(こちらにも同様の情報あり)

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