マンションの南東、目黒川沿いから撮影。ワンフロアに平均8戸とゆとりある配置。全戸に窓の間口が広いワイドフロンテージプランを採用しているため、採光、風通しが抜群だ 物件名:ル・サンク大崎シティタワー 所在地:東京都品川区 竣工年:2007年 総戸数:254戸 2000年代 100~299戸 変貌遂げた再開発エリアに息づく住人の絆 1990年代後半ごろから始まったとされる“都心回帰”で、東京都心には多数のタワーマンションが誕生した。なかでも特に密度の高いエリアのひとつに挙げられるのが、山手線五反田駅~大崎駅だ。特に目黒川沿いで開発が進められてきた経緯があり、現在も再開発プロジェクトが進められている…