バンコクのシーロム地区の路地裏に、ちょっとしたローカルレストラン街がある。 この通りの入り口の左右を埋める観光客相手のレストランを過ぎた辺りに、ポツンと佇むUNCLE NUAD restaurant。 かつて定宿(といっても2,3回しか泊まったことないけど)の女将さんに教えてもらった、地元の人に愛されるレストランである。 ちなみにそのかつての定宿を見に行ったら、なんと潰れていましたな。 私のような貧乏旅行者御用達の宿は、コロナ禍を耐えきれなかったのだろう。 ビアチャーンで献盃。 前回もこれ食べたな。 トムカーガイとライス。 もうこの素朴な見た目からしてローカルレストラン感全開である。 そしてス…