→固有名詞
今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。アメザリズメンバー内では特級呪物とも呼ばれる存在。俺のことを一体何だと思ってるんだ。まあ心当たりがないではないが。 はじめに とかなんとか言ってますが、俺自身が俺が一体何なのかもわかってません。というか、それは本来、説明するものでもされるものでもないでしょう。どんな物語を生きるかは俺の勝手ですが、その物語自体も書き換えは可能だという話は以前しました。「自分」というタイトルの物語において特定の役割を果たす者、「主人公」をそれぞれが一人称で指しているってのが大体のところでしょう。 ところが、この考え方は、物語の語り手(書き手)としての「私」と、描…
随伴系、モナド、モナドのアイレンベルク/ムーア代数、自己関手のランベック代数、ベックの分配法則などを扱っていると、こういうモノ達を系統的に組織化したい、という気持ちになります。代数的構造の組織化のためには、ゴグエン/バーストル〈Joseph Goguen, Rod Burstall〉のインスティチューションが優れたフレームワークです。が、上記のような構造を扱うには幾つかの問題があります。 抽象的過ぎる。 構文を表現する手段が貧弱。 高次元のサポートがない。 そこで、具象的で構文を表現できて高次元(当面は2次元)を扱えるインスティチューションを考えようと思い立つわけです。もう何年も前からそう思っ…
こんばんは、手すりの赤いダニです。 前回の感想記事は全体についてだったので、プレイ中つけていたもう少し細かい感想も貼っておきます。無駄に長いよ! 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』発売日告知トレーラー - YouTube 当記事は、スクウェア・エニックス様がyoutubeにて公開している動画のスクリーンショットを「引用」として掲載しております。権利所有者様からの警告等があった場合には迅速に対処いたしますので、お手数ですがご連絡いただければ幸いです。 参考:著作物が自由に使える場合 | 文化庁
なるべく毎日書くぞ!と思ってたのに気づいたら普通に一週間経っててビビる。自分の憧れ人間(しかもその中でも高野秀行とか森博嗣みたいに少なくとも自分では絶対なれないだろっていうのと比べればまだ実現可能性が高い部類)の一人の書評ブログやってる冬木糸一さんが、実は今の洗練されたスタイルにたどり着く前は結構だらっとした感じでブログ書いてたのを見て、なんかとりあえず書くのって大事なんだなって思ったから書いてるわけだが。しかし暇な時間まみれの今でも無理なのに就職したら書けるわけなくない?てか、その前に読めなくない?とりあえず週休三日制はよ導入してくれ。 あらすじ? 自由の名の下に闘争が繰り広げられる現代。若…
私が延々見ている『ヴェラ』の最初のシーズンがアマプラで公開されていたので一気見しました。 第4話「過去のない女」 Amazon ああ、すばらしかった。 一話だけちょっと演出が違っていて、カメラがゆらゆらしてるドキュメンタリー風味なんですが、二話目からは一貫して少し引いた、抑制的な演出になります。 第一話冒頭近くでは家族といるジョーの映像が映し出されます。ジョーは三人目の子が生まれるところです。このジョーと対比的なのがヴェラで、彼女は父親を亡くしたところです。彼女は自身のこととなるとからきしダメで、父と向き合えず逝かせてしまったこと、自身をケアしてこなかったことなどがこのシリーズを通して響いてい…
* 訂正する力(2023年) 訂正する力 (朝日新書) 作者:東 浩紀 朝日新聞出版 Amazon ⑴「訂正可能性」から読み解く東思想 昨年、批評家デビュー30周年を迎えた東浩紀氏は1993年にかつての「ニューアカデミズム」を牽引した柄谷行人氏と浅田彰氏が編集委員を務める『批評空間』からデビューし、1998年にはフランス現代思想におけるポスト構造主義を代表する思想家であるジャック・デリダを斬新な観点から読み直した初の単著『存在論的、郵便的』が浅田氏の激賞とともに世に送り出され、現代思想シーンにおける気鋭の論客として一躍、斯界の脚光を浴びることになりました。 ところがゼロ年代における東氏の仕事は…
「時間管理の改善」「チーム内コミュニケーション促進」など身近な課題から、戦略判断・経営判断などハードな意思決定まで幅広く応用可能で、しかもシンプル!な問題解決ツールの「Solvent(ソルベント)」を以前のJADEブログ記事でご紹介させていただきました。 blog.ja.dev 今回の記事は実践編。「関係者が納得のいくSEOの方針判断をする」ためのツールとして、Solventを活用していく過程を丁寧にご紹介します。 「SEOを社外/社内の専門チームに依頼するにあたって、適切なゴール設定をしたい」 「本当にSEOが一番やらなきゃいけないことなのか、腹落ちして判断したい」 「SEOの先にあるビジネ…
⚫︎あらゆる物は複数の部分からなる(下方解体・還元主義)。あらゆる物は相互作用する(上方解体・ホーリズム)。しかし、下方解体によっても上方解体によっても還元されないものこそが物(対象)である。ハーマンはそのように言う。だからハーマンの言う対象(存在者)は、下方解体と上方解体の中間にある「形」あるいは「輪郭線」あるいは「外皮」あるいは「ブランク」のようなものとなるだろう。存在しない輪郭線こそが「存在(者)」である。あるいは、輪郭線を確定する主体はそれを見る者(認識論)ではなく、輪郭線そのものの方だ(存在論)、ということになる。対象のもつ「汲み尽くせなさ」や「無限の深さ」は、その徹底した薄っぺらさ…
第16回サイゼミ 2024年4月8日に埼玉県の行田でブロッコリーマンが経営するカフェのスペースを借りて第16回サイゼミを催した(参加13人)。都内から埼玉の北端まで2時間くらいかかるのでだいぶ小旅行感があり、ついでに現地の蕎麦やフライを楽しんでいる人が多かった。 テーマは最近出版された東浩紀『訂正可能性の哲学』について。2年半前くらいに第11回サイゼミでやった『観光客の哲学』の続編でもある。書籍の内容は要約しない前提で主に俺が思ったことについて書く。 saize-lw.hatenablog.com また、俺は『訂正可能性の哲学』だけでなく実践編と位置付けられている『訂正する力』と東がデータサイ…
// インターネットとは? インターネットの形成 ネットワークとは? ブロードバンドとは? IPアドレスとは? DNS(Domain Name System)とは? IPアドレス、ドメイン名 IPv4からIPv6へ データはどうやって届く? 会話するコンピューター プロトコルとは? ワールドワイドウェブ(WWW)とは? インターネットは、世界中のコンピューターなどの情報機器を接続するネットワークです。1990年頃から、世界的に広く使われ始め、近年はその利活用が目覚しく進展してきました。 現在では、生活や仕事などのさまざまな場面で使われる、不可欠な社会基盤(インフラ)となっています。 私たちが普…
先月は3公演のみでゆっくり本が読めた。今月はオペラ(コンサート形式)2、コンサート2,演劇3,バレエ2の全9公演。 あるきっかけで松下竜一の『狼煙を見よ——東アジア反日武装戦線〝狼〟部隊』(1986)を読み、芋づる式に、同じ松下の『豆腐屋の四季——ある青春の記録』(1968)『ルイズ——父に貰いし名は』(1982)『久さん伝——あるアナキストの生涯』(1983)、さらに鎌田慧の『大杉栄——自由への疾走』(1997)等々、アナキスト関連を読み継ぐことに。大杉の評伝は長年の〝積ん読〟からやっと救い出せた。その間、美術館から取り寄せた林倭衛と望月桂の画集でその画業を賞翫。林の作品は洲之内徹『気まぐれ…
ワードクラウドを作成しました。 WordCloud ライブラリを使用しています。 日本語の単語分解と品詞付与には mecab-python3 ライブラリを使用しました。 それらの使い方をソースコードと併せて紹介します。
なぞなぞ:あればあるで困るし、なきゃないで困るもの、な~んだ? 私の場合、自分(自我)を捨てるということ、自我の磔殺(たくさつ)ということは、下の引用文のように主イエスの命令だから、その命令に従わないと救われないから…といった律法主義的なことではなく(0-100思考・白黒思考、脅迫・強迫的ストレス)、自我を捨てないことには現実の自分(自己)の苦しみが続くからです。つまり最もラクになる方法が自我を殺すこと、自我を滅することなのです。主イエスへの熱情的信仰が動機ではなく、自分自身が精神的にラクになりたいということが主たる動機なのです。私はこの本心を誤魔化すことはできません。その本心を隠して敬虔を装…
1300 yen @ チネチッタ5, J-9, 14:50, ★★★(3/5), 2024-018 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」見た。そっか前作は「アフターライフ」なのか。これがリブート後の2作目かと思ってた。演奏者のクレジットにオンド・マルトノの奏者がいた。テルミンとかこれくらいまではちゃんと楽器として扱われる。シンセになると機材の固有名は出ないから。— Gust Notch? (@gust_notch) 2024年3月31日
▼森・森林・木・🌲・🌳・🌴【フリー素材】 【森を登る道の入口】 2016年に伊香保森林公園で撮影したものです。 固有名が入っている部分はぼかしているので、素材として使いやすいと思います。 ▼利用規約 下のリンクから確認お願いします。 https://onbin.hateblo.jp/entry/mtr0free0about ▼Links 【倒れた木 森の中】 mtr_f_mori_taoretaki【森の中の道・階段】 mtr_f_mori_miti_kaidann【森を登る道の入口】 mtr_f_mori_iriguti【赤橙のカタマリ】 mtr_f_mori_akadaidaikatama…