五百円白銅貨幣は、1992年から1999年まで造幣局が製造していた額面500円の貨幣(五百円硬貨)。現在も通用力を有している。 自動販売機を中心として、他国の硬貨を変造したものが多数流通したことから、2000年より素材をニッケル黄銅に変更し、多くの変造防止技術を組み込んだ五百円ニッケル黄銅貨幣が新たに製造されることになった。