侯景

社会

侯景

こうけい

中国南北朝時代の武将。

もともとは北魏、次いで東西分裂後は東魏に仕えていたが、実質的な権力者高歓?の死後反乱を起こしたが失敗、南朝の梁に下る。

梁の支援を得て東魏侵攻を目論んだものの、東魏と和議が結ばれそうになったため急きょ反乱を起こし、549年に帝都・建康を落とし、武帝蕭衍幽閉、憤死させた。傀儡として簡文帝を擁立し、自らは相国・宇宙大将軍・都督六合諸軍事として実権を握った。

その後簡文帝を弑して予章王蕭棟を擁立、551年に禅譲という形で皇帝即位、国号を漢と改めたが、翌年に陳霸先?らを擁する梁軍に建康を追われ敗死、遺体の手足は北斉に送られ、胴体は鱠にされたという。