口減らし

社会

口減らし

くちべらし

 飢饉の際とか貧しい農家が、家の経済を維持するため、男の子は奉公に出したり、女の子は「間引く・間引いたり=殺したり」、遊郭に売り飛ばすなどしたことを指す。男の子は労働向きなので殺さないことが多かった。この場合、「口」ということばで人格を全て表現しているのが不気味である。