尾道帆布は広島県尾道市の向東町(向島)の工場で 糸から製反まで一貫して生産されています。 m.youtube.com 最盛期より今、尾道に一軒だけ残った工場で 現在でも大正末期から昭和 初期にかけて製造された現役の機械で 昭和9年(西暦1934)から90年間 変わらない行程で製造されているとのことです。 水を運ぶことも出来る帆布。 洗ってみてもバッグの形はへたらず 柔らかく、オーガニックコットンのような 心地よい肌触り。 その感触を通して 丁寧に思いを込めて作られた 生地だと感じられました。 大切にしていきたい。 関連記 studio1000.hatenablog.com