工場萌え

アート

工場萌え

こうじょうもえ

工場萌え(こうじょうもえ)とは工場の景観を愛好すること。

コンビナートや工場の夜間照明、煙突・配管・タンク群の、重厚な「構造美」を愛でる工場観賞(工場鑑賞)。これらの観賞を趣味とする人々が増えており、従来きれいとは言えない外観であるとされてきた工場に美を見出す動きがインターネット等を通じて拡大した。工場の内部において製造工程などを見学もしくは体験する工場見学や産業観光とは主眼が異なる。

最近は、コンビナートや工場群が観光資源として着目されるようになり、各地でツアーか開催されたり、船から眺めるクルーズなどがブームになるなどの動きがある。実際、千葉県商工労働部観光課は、2007年11月、千葉市内の京葉工業地域の工場などを巡る「工場鑑賞モニターツアー」を開催した。また2011年11月には、三重県四日市市で全国の工業地帯にある6市が集まって「工場夜景サミット」を開いた。

アーティストの動き

工場萌えにいち早く着目したイラストレーター石井哲がいる。mixi内のコミュニティ「工場・コンビナートに萌える会」の管理人ならびに個人ブログ工場萌えな日々」を運営。石井哲(wami)は2007年3月に写真集『工場萌え』(共著 大山顕東京書籍)も出している。

工場萌え

工場萌え