ライター、編集者。1958年大阪府岸和田市五軒屋町生まれ。神戸大学卒。 神戸新聞マーケティングセンター入社後、1988年京阪神エルマガジン社に移籍。エルマガジン別冊「シティマニュアル」シリーズを創刊する。1989年『ミーツ・リージョナル』創刊(副編集長)、1993年より編集長。『エルマガジン』『ミーツ・リージョナル』ほかの月刊誌及び、ムックシリーズの担当役員(取締役編集本部長)をつとめた。 2006年にエルマガジン社を退社後、編集集団「140B」取締役編集責任者。
◎20日の春分の日は荒れた天気だったので、今日、京都の東山にお墓参りに車で出かけました。雨の降る寒い日です。東寺。 鴨川にかかる五条の橋の擬宝珠 🔲能登半島地震の被災地がまだこんな状態というのは、ちょっと信じられませんが: 敷地内の修理は住民自身がする必要があるが、地元業者に依頼が殺到し、順番待ちに。行政が公表する水道復旧率は、実際に使える割合を示しておらず、深刻な課題となっている。 ・相続人不明の空き家や、所有者が避難して連絡がつかない場合は戻せない。市によると、こうした場所は5日時点で101カ所。市災害対策本部の担当者は「工事ができないと、ずっと復旧できないことになる」と頭を抱える。 内田…
🌟きょうのトップニュース大谷翔平の通訳水谷一平、違法なスポーツ賭博に関与したとして球団が解雇。大谷の口座から450万ドルをブックメーカーに送る。※水差すなあ。🌟政治『自民党青年局の「パーティー」について、田村埼玉県議は「誰が支払ったか記憶にない」と言いながら「公費を使う事は明確にない」と断言。自身の「裏金」について「知らなかった」と言いながら「不正な支出はない」と断言した世耕弘成氏らと同じ。何と都合の良い記憶だろうか。全く信用に値しない』(異邦人)『田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が政治資金収支報告に支出記載 一見、金額が少ないように見えるが、あくまでそれは「見えてるカネ」であ…
江弘毅・津村記久子両氏による、大阪に関する対談です。自分は〇〇がつく真面目な静岡人なので(自称)、関西のノリツッコミに永遠の憧れがあります。そっと柱の陰から盗み見る家政婦のように、その世界をのぞいてみたいのです。 ・大阪は巨大な地方。憧れのお姉ちゃん(東京)の真似をする必死な妹(大阪)。 ・茶化すときにわざわざ標準語をつかったり、受身形を使って凄みを出したりとニュアンス多彩 ・大阪は「おもろい帝国」日々「おもろいフォース」の鍛錬に勤しむ。また、「おもろないハラスメント」「おもろいカースト」が存在する ・しゃべっている時に水位の調節ができる。相対的に、相手よりおもしろいことを言おうか、相手を立て…
大阪はエエ感じの橋が多いです カメラとレンズの清掃上がりを待つ間に肥後橋から北浜まで往復しました。 あまり気に留めてなかったんですが、肥後橋すぐ東側の錦橋が結構イイ感じ。 ちょっと遠回りになるのですが錦橋を経由します。 正面というか真横というか、正位置から見る錦橋は重厚で趣がありますね。 なかなか重厚な作りです 残念なことにカメラとレンズが清掃中で、手元にはSONYのα57と35㎜F1.8しかないので引きが撮れないんですよね… 何とももどかしいです。 さて、折角なので錦橋を渡ってみると、欄干に額縁っぽい意匠があったりしてなんとも趣深いです。 額縁っぽいのですが手入れがされてないので残念な見てく…
🔲学術会議の決定に介入し続ける政府: 内田樹さんがリポストしました 須田桃子@『合成生物学の衝撃』(文春文庫) @MomokoSuda · 10月2日 任命拒否については多くの法律家団体が違法であると指摘していますが、政府はいまだに最低限の説明責任すら果たしていません。ため息が出ます… 学術会議任命 拒否6人再選考せず #Yahooニュース 学術会議任命 拒否6人再選考せず - Yahoo!ニュース 松野博一官房長官は2日の記者会見で、日本学術会議の会員改選を巡り、会議側が推薦した新会員候補105人全員を政府が任命したことにつ「新会員は日本学術 会議法に基づき、任命権者である岸田文雄首相が判断…
こちらは「読書メーター」の月間まとめページです。 読書後の感想をはじめ、得た学び・気づき、「ぜひ実践したい」と思った事柄を記載しています。(一部のジャンルを除く) 「1冊の本から『実践したいこと』を一つでも見つけたらもうけもの!」自己成長のためのアウトプットにつなげていくよう、能動的な読書を続けていきたいと考えています。 (2023.10.1更新) 2023年9月の読書メーター読んだ本の数:28 冊読んだページ数:6560 ページ
誰かに教えてもらい、タイトルが「まるで私のことみたい」と思ってしばらく前に買っていた本。 約4年前、フリーランスとして独立すると決めただけでも無計画はなはだしいのに、最近それを超える無謀さで本屋を始めた今が、ちょうど読み時だった気がします。 「計画と無計画のあいだ: 「自由が丘のほがらかな出版社」の話」(三島邦弘 著、2011年10月初版、河出書房新社) 「一冊の力」を信じて本づくりに従事する出版社「ミシマ社」の創業ストーリー。 新規参入が極めて難しい出版業界にて、2006年に創業。 “原点回帰”、”一冊入魂”、”野性の感覚を大事にする” など、ミシマ社を貫く経営理念・経営哲学が全体から伝わっ…
昨日の夕方、三島さんのツイートを見ていて、紀伊国屋で関西の出版社の合同フェアがあって著者も来るかも、みたいな記述があるのに気がついたらば、夜にミシマ社のスミさんから「読者ハガキに質問があった」とメールが来て、その末尾に、明日紀伊国屋にみんないるから来てください、みたいに書いてあって、オレか!と思ったという。で、私は基本、人に来いといわれたら断らない人間なのであって、そういわれちゃあ嬉しいじゃんよ、と思って行くことにした。というわけで授業で大学に行くのに電車を選ぶことになるのだが、もう10時前後に京都駅から2時間の距離を、しかも坂道を上がるなんて、ほとんど無理だということがわかった。死ぬかと思っ…
読書を人生と生活のコアにしているので、200冊の本を読み終えると、とりあえずホッとします。 本からは色んなことがゲットできます。 情報や知識はモチロンのこと、智恵や胆力まで得られるのです。 本から学んだことが自分の中で熟成し、自分の言葉で出て来たとき、その智恵は借り物ではなくホンモノになります。 本を読んでいると、自分が経験したことがないことまで知ることができ、少々のことでは揺らがない胆力も醸成されます。 いい著者を「発掘」した時はうれしいですね。 アマゾンで検索し、その著者の過去の本もすべて注文してしまいます。 「その人の本はすべて読む」著者をたくさん持つのは、豊かな生涯の宝であり、また人生…
今週のお題「何して遊ぶ?」 =GWの雑踏を避け、人の少ないビジネス街で食べ歩き 本町界隈を街歩き 5月4日のお昼間、大阪市内に出かけた理由は、このお店(勝記点心楼)でランチを食べる為でした。 勝記点心楼 ↑ ホットペッパーで詳細を確認されたい方はコチラをクリック。 ↓ 息子お薦めの中華ランチを母と3人で食べるべく、まずは、大阪メトロ本町駅24番出口で待ち合せました。 ランキング参加中レストランランキング参加中大阪