
略歴
1984年に投手としてプロ入りし、1987年、外野手に転向。
1992年には29本塁打を放つなど、ブルーサンダー打線の長距離砲として活躍。
1993年から出場数が年々減っていき、主に代打として1995年の優勝、1996年の日本一に貢献。
1998年オフに戦力外通告を受け、翌1999年、ヤクルトスワローズにテスト入団。
同年、6年ぶりに2桁本塁打を放ち、主力選手として活躍。
その後は代打の切り札として活躍した。
2002年、台湾へと出番を求めるもホームシックで途中退団し現役引退。
現在は名古屋で事業を展開する側ら、マスターズリーグ・名古屋エイティディザーズの選手としても活躍。
ピアスを初めてつけた日本人選手として有名。
所属チーム
- -1984
- 向上高校
- 1985-1998
- 阪急ブレーブス(1984年ドラフト4位・1989-1990はオリックス・ブレーブス、1991-1998はオリックス・ブルーウェーブ)
- 1999-2001
- ヤクルトスワローズ
- 2002
- 台湾プロ野球・誠泰太陽(現・誠泰コブラズ)
*1:192cmの長身から命名。