高橋武夫

元日本代表のサッカー選手。現・東京農業大学サッカー部監督。旧姓木村。
1947年5月13日生まれ、埼玉県出身。

川口工業高校卒業後の1966年、古河電気工業に入社。
2年目の1967年にはJSL得点王に輝く。
1966年、バンコクアジア競技大会で全日本デビュー。
1973年、持病である右ひざの故障により退社。東京農業大学に進学。
1977年、選手兼コーチとして天皇杯に出場し、学生唯一のベスト8に貢献。準々決勝で古巣である古河電工に敗れる。
1979年、大学を卒業。東芝に入社。
国際Aマッチ14試合に出場し4得点。

現役引退後の1987年、東芝の監督に就任。
1989年、JSL1部昇格。
1996年、札幌市に移転し発足されたコンサドーレ札幌の初代監督に就任。同年退団。
2003年、母校である東京農業大学の監督に就任。

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