一条真也です。10月1日の夜、日本映画「“それ”がいる森」をシネプレックス小倉で観ました。Jホラーの巨匠である中田秀夫監督の最新作ですが、「太陽にほえろ!」で松田優作が演じたジーパン刑事みたいに「なんじゃこりゃあ!」と叫びたくなるトンデモ映画でした。ズッコケました! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「不可解な現象が多発する森を舞台に、得体の知れない存在に遭遇する人々の恐怖を描くホラー。『リング』シリーズなどの中田秀夫が監督、同監督作『事故物件 恐い間取り』などのブラジリィー・アン・山田、同じく『スマホを落としただけなのに』シリーズなどの大石哲也が脚本を務めた。『MIRACLE デ…