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高速自動車国道

地理

高速自動車国道

こうそくじどうしゃこくどう

高速自動車国道とは、道路法第3条に定める道路の種類の一つ。

高速自動車国道法第4条による定義では「自動車の高速交通の用に供する道路で、全国的な自動車交通網の枢要部分を構成し、かつ、政治・経済・文化上特に重要な地域を連絡するものその他国の利害に特に重大な関係を有するもの」とされている。

道路の指定

高速自動車国道は、高速自動車国道法第4条により、以下の指定がなされたものとされる。

  1. 国土開発幹線自動車道の予定路線のうちから政令でその路線を指定したもの
  2. 国土交通大臣政令で定めるところにより、内閣の議を経て、高速自動車国道として建設すべきとされた道路の予定路線のうち、政令でその路線を指定したもの

道路管理

高速自動車国道法第6条により、道路の新設、改築、維持、修繕、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の規定の適用を受ける災害復旧事業、その他の管理は、国土交通大臣が行う。

費用負担

費用の負担は道路の設置方式によって異なる。

有料道路方式
高速道路会社(東日本高速道路中日本高速道路西日本高速道路)が、自社の借入金で新設・改築・修繕等を行い、料金収入で債務及び管理費を賄う*1
新直轄方式
新設・改築・災害復旧においては国、都道府県政令市で負担するものとし、このうち国は4分の3以上で政令で定める割合を負担することとする。維持・修繕については国が全額を負担する*2

路線

似て非なる物

これらはいずれも一般道路として扱われる高速道路である。