朝日新聞でアフリカを専門に多数の記事・本を書いている記者・松本仁一氏が、2007年10月から同紙で連載しているルポ。
80年代、アフリカの希望と呼ばれたが現在荒廃の極にあるジンバブエを舞台に、国家が崩壊する時の状況やプロセスを詳しく報告している。
連載第一回・リード文
「アフリカの希望の星」と呼ばれた国があった。80年に白人支配から独立を果たした南部のジンバブエ。
農産品は需要を満たし、輸出で外貨収入の3分の1を稼ぎ出した。識字率は90%を超え、労働力の質は高く、鉄道の独自運行も可能だった。それが今――。
農業はやせ細り、飢えが広がる。インフレ率は7千%を超えた。苦しさに耐えかね、国民の4分の1が近隣国に脱出している。
■大阪万博の財源不足問題を解決する方法。 大阪万博が間に合わないということで連日 YouTube のニュースではジャーナリストが喜んで報道しています。あれを見ていると日本人は日本の国を壊すことが面白いと思っているように感じて仕方ないです。確かに 予算がないとか時間が間に合わないとか 利権 絡みがどうかなどを突っ込みどころがたくさんあるようですが、現実問題世界に対して国際万博をすると宣言をし世界中に 出店 国を 募集をかけているような状況下で国内で話がぐちゃぐちゃになっていればどこの国の人も参加したいと思いません。 それは当たり前ですよね 日本の国で行っているのに日本国内で話がぐちゃぐちゃになっ…