国会図書館にない

読書

国会図書館にない

こっかいとしょかんにない

NDL-OPACなどを検索しても、日本の法定納本図書館たる国会図書館に所蔵が確認できないことから、その出版物の残存が珍しいさまをいう。特に出版されて数十年経った古い古本をさしていうことが多い。

ただし、この言いまわしが妥当なのは法定納本で保存されてきた近代日本の単行本(それも官庁出版や流通本)に限られる。趣味的な限定版、豆本などは国会図書館になくとも、古書店(例.日本の古本屋)や愛書家の元に普通にあることがある。

また、地方小出版は地元の県立図書館などが普通に所蔵している場合も多い。

検索してみあたらなくとも、大学図書館の総合目録たるCinii books、県立図書館の総合目録を含むNDLサーチ、古書店の総合目録の日本の古本屋などを検索してみることが望ましい。

特定業界の業界内出版物の場合、専門図書館などに所蔵されている場合もある。