ジャニーズ事務所が、ひとつの終着点を迎えた。 10月2日、再び会見を開き、同事務所が解体されジャニー喜多川氏による性加害の被害者を救済・補償を専門とした「SMILE-UP.( スマイルアップ)」に社名を変更することを決定。所属タレントは今後、新たにタレントのマネジメントをするエージェント会社を設立することなどを発表した。会見で東山紀之新社長は「タレント個人やグループが設立する会社と個別に契約を結ぶ」とした。 すると会見直後、元V6メンバー・岡田准一は11月30日をもっての退所を公表。今後も次々と独立するタレントが出てくるのではないかと予想されている。そんななか、10月5日に発売された『週刊文春…