佐屋街道

一般

佐屋街道

さやかいどう

旧東海道の宮宿(現名古屋市熱田区)と桑名宿(現三重県桑名市)の間は7里(約28キロ)の海路(船による移動)であり、両宿場には「七里の渡し」という渡し場があった。しかし、長距離の航海となると、船酔いのために利用できない人がいたり悪天候で船が出せない場合があったりするため、陸路の迂回路が整備された。これが佐屋街道である。ただし、佐屋街道は宮宿から佐屋宿(現愛知県愛西市)までであり、佐屋宿と桑名宿の間(三里)は、渡し船であった。