人はそれぞれ自分の世界を生きている 自分の世界なのに 思うがままにならないことを、思うがままにしたいと 自分の“いい加減”を超える ひょっとしたら 今していることは無駄なのか、無理なのかも知らずに・・・。 世間に完全な人などいないすべてが満点でなくとも、十分でなくとも ほどほどの加減でいい 分を知ることに趣があるもの ただ、それらを受け容れる度量があるかないかで 自分の“いい加減”が いつも ゆれている 「花は半開を看、酒は微酔に飲む、 此の中に大いに佳趣あり」 (菜根譚) 腹八分目のことであり、足るを知ることこそ知性 さてさて、腎臓結石の手術も4月9日に迫り、今日は術前検査と打ち合わせ 知り…