佐渡汽船

社会

佐渡汽船

さどきせん

英文社名:Sado Steam Ship Co., Ltd.

証券コード:9176

佐渡汽船株式会社は、新潟県の本土と佐渡島との間を結ぶ、旅客自動車・貨物の輸送を行う定期航路事業を営む企業。

1913年2月3日設立*1

近年では、合理化のための分社化や社員の転籍がおこなわれている。

航路

保有船舶

新潟−両津航路

寺泊−赤泊航路

  • 高速船
    • あいびす

直江津−小木航路

  • カーフェリー
    • こがね丸
    • あかね*4

沿革

1913年2月、佐渡商船株式会社資本金15万円を以て創立。

1932年4月、新潟汽船株式会社と越佐商船株式会社とを買収合併し、佐渡汽船株式会社と改称。

1949年12月、既存定期航路事業免許申請による新潟〜両津間、小木〜新潟間、小木〜直江津間の定期航路事業の経営免許が交付され運用開始。

1952年7月、郵便物の運送委託契約を締結。

1967年2月、一般旅客定期航路事業・自動車運送事業、手荷物及び自動車航送運賃の認可を受ける。

1967年3月、初めてのカーフェリー「さど丸」398総トンを建造 新潟〜両津間に就航。

1968年9月、社団法人日本証券業協会 東京地区協会に店頭登録。

1969年7月、資本金を2億5千万円増額し5億円とする。

1972年4月、佐渡両津市湊の両津港に旅客乗降用ターミナルビル完成、本社を新ターミナルビルに移転。

1973年4月、新潟〜赤泊〜寺泊間の定期航路事業の免許を受ける。

1977年5月、日本初のジェットフォイル「おけさ」が新潟〜両津間に就航。

1979年4月、ジェットフォイル第二船「みかど」が新潟〜両津間に就航。

1981年7月、新潟市万代島新潟港に旅客乗降用ターミナルビル完成。新潟事務所及び新潟営業所を新ターミナルビルに移転。

1983年7月、広島県川尻町(現・呉市神田造船所にてカーフェリー「こさど丸」*58,627総トンを建造し、新潟〜両津間に就航。

1985年2月、佐渡小木町の小木港に旅客乗降用ターミナルビル完成、小木営業所を新ターミナルビルに移転。

1986年7月、ジェットフォイル第三船「ぎんが」新潟〜両津間に就航。

1988年4月、広島神田造船所にてカーフェリー「おおさど丸」5,373総トンを建造、新潟〜両津間に就航。

1988年6月、上越市直江津港旅客乗降用ターミナルビル完成、直江津代理店が新ターミナルビルに移転。

1989年1月、新潟〜赤泊〜寺泊航路のうち新潟〜赤泊間の航路を休止し、寺泊〜赤泊間を通年運航とする。

1989年4月、川崎重工株式会社が国産第1号艇となるジェットフォイルとして建造した「つばさ」を第四船として、新潟〜両津間に就航、それに伴い「みかど」を小木〜直江津間に就航させる。

1989年11月、佐渡観光客100万人達成を実現。

1990年12月、全航路の発着合計輸送人員が300万人を達成。

1991年4月、川崎重工株式会社建造の10号艇ジェットフォイル「すいせい」が新潟〜両津間に就航。

1992年3月、三島郡寺泊町寺泊港に旅客乗降用ターミナルビル完成。

1992年4月、広島神田造船所にてカーフェリー「えっさ丸」1,478総トンを建造、寺泊〜赤泊間に就航。

1993年4月、広島神田造船所にてカーフェリー「おけさ丸」5,862総トンを建造、新潟〜両津間に就航。

1995年4月、広島神田造船所にてカーフェリー「こがね丸」4,258総トンを建造、小木〜直江津間に就航。

2000年4月、佐渡赤泊村赤泊港に旅客乗降用ターミナルビル完成。

2004年4月、カーフェリー1等運賃4,140円を3,100円に大幅に値下げして、併せて特2を廃止。

2005年6月、東京墨田川造船にて高速船「あいびす」263総トンを建造、寺泊〜赤泊間に就航。

2007年11月、株式交換により発行済株式総数11,193,602株となる。

2007年12月、資本金第三者割当増資により3億110万3千円増資し8億110万3千円とする(発行済株式総数13,930,902株)。

2009年4月、佐渡汽船シップマネジメント株式会社(2009年3月設立)に船員を転籍させ、船舶運航等に関する業務委託を開始。

2009年10月、佐渡汽船営業サービス株式会社、佐渡汽船シップメンテナンス株式会社を設立して、陸上社員を転籍させ、旅行業および誘客に関する営業活動、ならびに船舶整備、定期検査等のメンテナンスの業務委託を開始。

2012年4月、佐渡汽船営業サービス株式会社を吸収合併

2013年4月、日本海内航汽船株式会社を吸収合併し、貨物事業部を創設。

2014年4月、広島神田造船所にてカーフェリー「ときわ丸」5,300総トンを建造、新潟〜両津間に就航。

*1佐渡商船株式会社として

*22014年4月7日をもって定期就航終了

*32014年4月8日より定期就航

*42015年4月21日をもって定期就航予定

*5:国内初の車両甲板2段積み可能

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